1948-12-18 第4回国会 参議院 厚生委員会 第3号 ついてはさような立案企画等については、從來の例ではと角雇傭主資本家團体の立案をそのまま採り入れられる結果一般労務者にとつては非常に不利益に陷つていることは、特に、我々というのは屋外労働者でありますが、屋外労働者の要望するところの社会保障の將來への内容は一方的な大衆負担による方法ではなくて、でき得るだけ國庫負担並びに使用者全額負担のものとして、立案企画されるように望む。 木村盛